2022年の輸出入額は前年比+10%増の7320億USD(約97兆3600億円)となり、初めて7000億USD(約93兆円)を突破する見通しだ。商工省が明らかにした。
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このうち、輸出額が同+10.5%増の3715億USD(約49兆4100億円)、輸入額が同+8.5%増の3605億USD(約47兆9500億円)となる。貿易収支は110億USD(約1兆4600億円)と7年連続の黒字となる見込み。
輸出額が10億USD(約1330億円)を超える品目は39品目、輸出額が100億USD(約1兆3300億円)を超える品目は9品目となる。また、輸出額全体に占める製造業の割合は86%を超え、最大となる見通し。