韓国のコングロマリット(複合企業)であるCJグループ傘下のCJビナアグリ(CJ Vina Agri)はこのほど、ホーチミン市1区ダーカオ街区ハイバーチュン通り178番地(178 Hai Ba Trung, phuong Da Kao, Quan 1)に「ミート・マスター(Meat Master)」ブランドの豚肉販売店チェーンの1号店をオープンした。
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CJビナアグリは1999年の設立で、全国で養豚場600か所を運営している。また、北部紅河デルタ地方フンイエン省、同ハナム省、 東南部地方ドンナイ省、南部メコンデルタ地方ビンロン省、同ロンアン省、南中部沿岸地方ビンディン省で計7か所の飼料工場を保有している。
今回の店舗オープンにより、同社は「農場から食卓まで(Farm-Feed-Food)」の3Fチェーンを確立する。