日本の国土交通省は7日、格安航空会社(LCC)最大手ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)に対して、外国人国際航空運送事業の経営申請を許可した。
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運航開始は6月24日の予定で、ハノイ市ノイバイ国際空港と関西国際空港を結ぶ路線を週7便(毎日)運航する。機材はエアバスA320型機を使用する。
VJCは、2017年9月に関西~ハノイ/ダナン線を就航したジェットスター・パシフィック(Jetstar Pacific Airways=JPA)に次いで、ベトナム~日本間の直行便を運航するベトナムのLCCとして2社目となる。