ウィルスセキュリティ国内大手のBKAV社はホーチミン市で13日、ホームオートメーションを搭載した住宅「スマート・ホーム」を発表した。
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同社が開発した「スマート・ホーム」は、照明、空調など室内環境の自動制御システムや防犯・防火のセキュリティシステムを完備しており、屋外からタブレット端末やスマートフォン上の直感的な3Dインターフェイスを通じて遠隔操作を行うことが出来る。
BKAV社は同市7区フーミーフンにあるマンション「グリーンバレー」のほか、北部最大のエコ都市区「エコパーク」などで「スマート・ホーム」を展開するという。