米アップル社は26日、アジア地域での拡大戦略の一環として、「iTunes Store」を12の国と地域で新たに利用可能とした。対象となるのは、◇ベトナム、◇ブルネイ、◇カンボジア、◇香港、◇台湾、◇タイ、◇ラオス、◇マカオ、◇マレーシア、◇フィリピン、◇シンガポール、◇スリランカ。
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これにより、これらの国と地域でも「App Store」の利用が可能となり、「全てのメジャーレーベルと多数のインディペンデントレーベル」が提供する2000万曲のほか、映画、テレビ番組、アプリを取得することができる。