ハノイ市カウザイ区チュンホア通りにあるザーブー輸出入有限会社は13日、米アップルの新型iPhone「iPhone4S」をドイツから輸入したと発表した。同社は「iPhone4S」を国内で初めて販売する。14日付バオモイが報じた。
「iPhone4S」は米アップル社の第5世代携帯電話で、従来の「iPhone4」に比べデザインの変更はないが、8メガピクセルのカメラや処理性能が2倍になるなど機能を大幅に強化している。
同社は国際モデルの「iPhone4S」を更に20機輸入し、15日から1機約2800万ドン(約10万円)で販売を開始する予定。