チュントゥイグループは4月下旬に、ホーチミン市4区でランカスター・レジデンス高級マンション案件を展開する予定。18日付ジエンダンゾアンギエップ誌(電子版)が報じた。
同案件は敷地面積2.5ヘクタールで、マンション6棟(1000戸)、面積5000平方メートルの各種施設、収容台数1500台の駐車場などからなる。投資総額は3兆ドン(約119億円)、この内、チュントゥイグループの出資率は75%、サイゴンビール運輸株式会社が残り25%を出資する。同案件の販売開始時期は2012年半ば、完了時期は2014年を見込んでいる。