シンガポールのホテル・リゾートマネジメント大手フラマグループはこのほど、東南部バリア・ブンタウ省でのホーコックフラマリゾート案件の管理・開発コンサルティングを担当すると発表した。6日付ジエンダンゾアンギエップ誌(電子版)が報じた。
同案件の投資主はホーコックサイゴンで、投資総額は6000億ドン(約24億2900万円)。案件の規模は、敷地面積2.4ヘクタール、MICE(※)客1000人以上に対応できる15階建てのビル3棟(5つ星のコンドミニアムホテル567戸)、別荘式住宅4戸及びバンガロー9戸。
(※)会議・招待旅行・展示会などと観光を組み合わせたビジネストラベル(MICE)