クーロン共同操業会社(クーロンJOC)はこのほど、東南部バリア・ブンタウ省沖15-1鉱区の東北スートゥーデン(ブラックライオン)油田に設置した7本の油井から原油の採掘を開始したと明らかにした。これにより同社の原油採掘量は、現在より20%増加し1日当たり9万5000バレルとなる。同社はこの油田の開発を2008年2月に開始、計画より2か月早く完了させた。
東北スートゥーデン油田で原油採掘開始
2010/06/09 16:40 JST配信
クーロン共同操業会社(クーロンJOC)はこのほど、東南部バリア・ブンタウ省沖15-1鉱区の東北スートゥーデン(ブラックライオン)油田に設置した7本の油井から原油の採掘を開始したと明らかにした。これにより同社の原油採掘量は、現在より20%増加し1日当たり9万5000バレルとなる。同社はこの油田の開発を2008年2月に開始、計画より2か月早く完了させた。
[Nguoi lao dong online, 08/06/2010 | 00:52GMT+7]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
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