リー冷蔵電気工業株式会社と韓国のKMDK社の企業共同体は14日、ホーチミン市ホックモン郡のドンタインごみ埋め立て場とクチ郡のフオックヒエップごみ埋め立て場で、埋め立て処分場ガス(LFG)を燃料として使用する発電所を着工した。投資額は2500万米ドル(約24億6000万円)。発電所の出力は6~8メガワットで、年間発電量は4200万キロワット時。この発電所はCDM(クリーン開発メカニズム)事業として実施される。
埋め立て処分場ガス利用の発電所が着工
2009/03/17 18:21 JST配信
リー冷蔵電気工業株式会社と韓国のKMDK社の企業共同体は14日、ホーチミン市ホックモン郡のドンタインごみ埋め立て場とクチ郡のフオックヒエップごみ埋め立て場で、埋め立て処分場ガス(LFG)を燃料として使用する発電所を着工した。投資額は2500万米ドル(約24億6000万円)。発電所の出力は6~8メガワットで、年間発電量は4200万キロワット時。この発電所はCDM(クリーン開発メカニズム)事業として実施される。
[Nguoi lao dong, Thoi su, 15/3/2009]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
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