グエン・タン・ズン首相は4月23日、2007−2010年期における産業開発に関し、工業7分野と先端産業3分野の合計10分野を重点開発分野とすることを承認した。
重点開発分野として優先的に開発が行われるのは、繊維、革・靴、樹脂、農林水産加工、鉄鋼、ボーキサイト採掘・アルミニウム加工、化学、製造機械、電子・通信・IT(情報技術)、新技術製品開発の各分野で、用地確保や事業展開において政府の開発支援政策が適用され、事業コストの一部を政府が負担するなどの支援を受けられる。
首相、2010年までの重点開発10分野を承認
2007/05/02 09:23 JST配信
グエン・タン・ズン首相は4月23日、2007−2010年期における産業開発に関し、工業7分野と先端産業3分野の合計10分野を重点開発分野とすることを承認した。 重点開発分野として優先的に開発が行われるのは、繊維、革・靴、樹脂、農林水産加工、鉄鋼、ボーキサイト採掘・アルミニウム加工、化学、製造機械、電子・通信・IT(情報技術)、新技術製品開発の各分野で、用地確保や事業展開において政府の開発支援政策が適用され、事業コストの一部を政府が負担するなどの支援を受けられる。
[2007年4月24日 ベトナム国営通信]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
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