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特集記事一覧

ビンロウの葉鞘を食器に再生利用、ビジネスクラス機内食にも活用 (23日)
南中部沿岸地方クアンガイ省在住のグエン・バン・トゥエンさん(男性・41歳)は、廃棄されるはずだったビンロウ(檳榔)の葉鞘(鞘状に幹を包んでいる葉の付け根の部分)をボウルや皿、弁当容器などに再生利用し、輸出している。
ブラインドボックスのぬいぐるみの「カスタム」で副収入を得る人々 (16日)
中国発のぬいぐるみ「ベイビー・スリー(Baby Three=娃三歳)」が入った「ブラインドボックス」が若者の間で流行する中、多くの人々がこれを商機として関連サービスや商品を生み出し、毎月数百万VND(100万VND=約6000円)の副収入を得ている。
ホーチミンの「宝くじ集落」に暮らす人々のテト事情 (9日)
ホーチミン市の「宝くじ集落」に暮らす人々の多くは、テト(旧正月)であろうといつもと変わらず、宝くじを売りに出かけては見慣れた貸し部屋(下宿)の住まいに帰る。 彼らにとってテトの最大の喜びは、近所の人たちや見知ら
【特集】2024年ベトジョー記事アクセス数ランキング (2日)
VIETJOベトナムニュースが2024年に配信した「特集」カテゴリの記事のアクセス数ランキングをご紹介します。 1位:宝くじで60億VND当選、ミルクティー売りの女性の今
テトの帰省、辟易する道中の渋滞 (1/26)
テト(旧正月)が間近に迫ると、帰省ラッシュとなり、そこかしこで辟易するような渋滞が発生する。 ハノイ市タインスアン区在住のトゥー・タオさん(女性・25歳)は、配車アプリのどの運転手にも配車をキャンセルされ、ひどい
ホーチミン市メトロ1号線ベンタイン駅の「巨人警備員」 (1/19)
ホーチミン市都市鉄道(メトロ)1号線(ベンタイン~スオイティエン間)ベンタイン駅の警備員であるフイン・ファット・ダットさん(男性・26歳)は、その熱意と思いやりで乗客から愛されている。 「QRコードで改札を通る方は私が
カフェで歌う若者たち、テト前のギャラは普段の4倍 (1/12)
テト(旧正月)前の忙しないホーチミン市の喧騒の中、小さなカフェで若者たちが奏でるギターの音と甘い声は聴く者の心を癒す薬となる。しかし、それらのメロディーと情熱的な歌声の裏には、知られざる多くの物語がある。 感
視覚障がい者の社交ダンス教室 (1/5)
「視覚障がい者は、不便ではあるが、不幸ではない」。社交ダンス講師のチャン・クオック・トゥーさん(男性・39歳)は、この特別な社交ダンス教室の講師と生徒の精神をこう語る。 2024年末のある日の14時ごろ、ホーチミン市1
ベトナムの24年Google検索キーワードトップ10:コンサート編 (1/1)
インターネット検索大手の米グーグル(Google)は、2024年に最も多く検索されたキーワードのトップ10を発表した。これは、前年に比べて2024年にトラフィック数が急増した検索キーワードに基づいたもの。 ベトナムにおける202
生き別れた家族の再会を手助けするYouTuber (24/12/29)
南部メコンデルタ地方ドンタップ省在住のユーチューバー(YouTuber)であるトゥアン・ビー(Tuan Vy)さん(本名:チン・スアン・コン、男性・1977年生まれ)はこの2年間、行方不明になった家族を捜す手伝いを専門とした活動を行っている。家族の
「小さな手」でペンを持ち文字を書く、両手のない女子高生 (24/12/22)
南部メコンデルタ地方カマウ省にあるウーミン高校3年生のドー・グエン・ゴック・マイさん(女性)は、生まれつき両手を欠損している。しかし、自らの「小さな手」でペンを持ち、美しく文字を書く動画をソーシャル・ネットワーキング・サービス
宝くじで60億VND当選、ミルクティー売りの女性の今 (24/12/15)
2024年5月、ミルクティー売りの女性が仕事中に宝くじで賞金60億VND(約3600万円)の特賞に当選した瞬間をとらえた動画が、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)で大きな話題となった。 あれから半年余りが経った今、
ホーチミンの「アオザイ通り」の歴史と現在 (24/12/8)
ホーチミン市の1区と3区を走るパスツール(Pasteur)通りは、半世紀以上の歴史を有する「アオザイ通り」として知られている。通りの1km余りの区間に、アオザイのデザインや仕立てを専門とする店が20軒近く建ち並んでいる。
ノートルダム大聖堂にベトコンの旗を掲げた3人のスイス人【後編】 (24/12/1)
前編はこちら 次の試練は使徒たちの像だった。本によれば像の高さは2m程度ということだったが、実際に
ノートルダム大聖堂にベトコンの旗を掲げた3人のスイス人【前編】 (24/11/24)
1969年1月19日、スイス人の若者3人が、フランス・パリのノートルダム大聖堂の高さ100m近い尖塔に登り、ベトナム戦争に抗議して南ベトナム解放民族戦線(ベトコン)の旗を掲げた。 間もなく開かれるパリ和平会談の準備会合の
ハノイの街角、アヒルを連れて散歩する名物男性 (24/11/17)
午後3時、ハノイ市ハイバーチュン区ファムディンホー街区在住のグエン・ゴック・クアンさん(男性・61歳)が、手に持った棒で地面を叩くと、生後4か月の真っ白なアヒルは「散歩の時間だ」と理解し、クアンさんの後ろをいそいそと追いかける。
バイクでベトナム全国を旅した夫婦、2年で63省・市制覇 (24/11/10)
東南部地方バリア・ブンタウ省ブンタウ市在住のタック・グエン・フオック・ゾアインさん(50歳)は、長年にわたり自宅で家事をこなし、めったに出かけることもなかった妻を旅に連れ出し、2年かけてバイクで全国63省・市を制覇した。
手話で注文、聴覚障がい者が生き生きと働くハノイのカフェ (24/11/3)
ハノイ市ハイバーチュン区テーザオ(The Giao)通りにある、小じんまりとした静かなカフェ「フロウィー(flow-ee)」は、聴覚障がいを持つ若者たちの「家」でもある。 このカフェで働くスタッフたちは、「フラワー」と呼ばれて
住み良きホーチミンのご近所付き合い、支え合い助け合う【後編】 (24/10/27)
前編はこちら ホーチミン市11区タウエン(Ta Uyen)通りの路地にある、狭く古びた2階建ての家には、全員独
住み良きホーチミンのご近所付き合い、支え合い助け合う【前編】 (24/10/20)
「幼いころからホーチミン市で暮らしてきた私たちきょうだいがここまで生きてこられたのは、ご近所さんや地元当局の支えと助けがあったからです」と、ホーチミン市3区在住のチャン・バー・ロックさん(56歳)は「隣人愛」について語る。ロック
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