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- ニャチャン~テグ線、週7往復の運航
- 24年でベトナム~韓国路線就航10周年
- 訪韓のベトナム首相、式典に出席
格安航空会社(LCC)最大手ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)は10月27日、南中部沿岸地方カインホア省ニャチャン市と韓国の大邱(テグ)を結ぶ直行便を就航する。同路線は週7往復の運航となる予定。
ベトジェットエアは、2024年でベトナム~韓国路線の就航10周年を迎える。同社は10年間に2国間で37路線の定期便とチャーター便を運航し、1000万人の乗客を輸送してきた。
1日に行われた就航10周年記念と新路線就航発表の式典には、韓国を訪問しているファム・ミン・チン首相も立ち会った。
ベトナム~韓国路線就航10周年記念と新路線就航発表に合わせて、7月7日23時59分までベトナム~韓国路線の運賃が0VND(税など含まず)からとなるキャンペーンを実施している。搭乗期間は8月22日から2025年5月22日まで(祝日・繁忙期除く)。航空券はウェブサイトまたはアプリ「Vietjet Air」で販売している。