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米国の2大旅行雑誌の一つ「トラベル・アンド・レジャー(Travel + Leisure)」はこのほど、読者が選ぶ「2022年度のアジアのベストリゾートトップ15」のリストを発表した。ベトナムからは、東南部地方バリア・ブンタウ省コンダオ島にあるシックスセンシズ・コンダオ(Six Senses Con Dao)が唯一選出された。
同ランキングは、同誌が毎年実施している「ワールドベストアワード(World’s Best Awards)」の一環として選出したもの。シックスセンシズ・コンダオは、「2022年度のアジアのベストリゾートトップ15」で15位にランクインした。同ランキングでは、◇施設のインフラ、◇ロケーション、◇サービス、◇食事などの指標をもとにランク付けしている。
同ランキングのトップ15は以下の通り。
1位:ワルドルフ・アストリア(モルディブ)
2位:ワン&オンリー・リーティラ(モルディブ)
3位:カペラ・ウブド(インドネシア)
4位:ザ・オベロイ・ウダイヴィラース(インド)
5位:マンダパ・リッツ・カールトン・リザーブ(インドネシア)
6位:ザ・オベロイ・バンヤビラス・ワイルドライフ・リゾート(インド)
7位:ザ・スタンダード(タイ)
8位:ザ・オベロイ・アマルヴィラス・アグラ(インド)
9位:ニヒ・スンバ(インドネシア)
9位:ラッフルズグランドホテル・ダンコール(カンボジア)
11位:シックスセンシズ・ヤオノイ(タイ)
12位:タージファラヌーマパレス(インド)
12位:タージレイクパレス(インド)
14位:アリラヴィラズ・ウルワツ(インドネシア)
15位:シックスセンシズ・コンダオ(ベトナム)