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米国の大手出版社コンデナスト社が発行する人気旅行情報誌「コンデナスト・トラベラー(Conde Nast Traveler)」はこのほど「2019年度 読者が選ぶ世界の旅行先トップ20(Top 20 Countries in the World: Readers’ Choice Awards 2019)」を発表し、ベトナムを10位に選出した。
同ランキングは、世界60万人余りの読者を対象に、◇観光スポット、◇ホテル・リゾート、◇サービスの質などについてアンケートを行ってまとめたもの。
同誌による「2019年度 読者が選ぶ世界の旅行先トップ20」の上位には、1位インドネシアを筆頭に東南アジアの国々が多く名を連ねた。なお、日本も12位にランクインしている。トップ20は以下の通り。( )内は100点満点中の獲得ポイント。
1位:インドネシア(92.78)
2位:タイ(92.37)
3位:ポルトガル(91.94)
4位:スリランカ(91.79)
5位:南アフリカ(91.59)
6位:ペルー(91.28)
7位:ギリシャ(91.18)
8位:フィリピン(90.63)
9位:イタリア(90.62)
10位:ベトナム(90.46)
11位:トルコ(90.15)
12位:日本(89.74)
13位:メキシコ(87.70)
14位:タンザニア(89.62)
15位:イスラエル(89.54)
16位:コロンビア(89.41)
17位:ニュージーランド(89.11)
18位:アイルランド(89.08)
19位:カンボジア(89.03)
20位:クロアチア(88.83)