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ベトナム航空[HVN](Vietnam Airlines)は10月27日、ホーチミン市とインドネシアのバリおよびタイのプーケットを結ぶ路線にそれぞれ就航する。
ホーチミン~バリ線はデイリー運航だが、10月27日から2020年3月末まではバリのデンパサール国際空港(ングラ・ライ国際空港)の発着が制限されるため週5便(月・火・木・金・日)の運航とする。出発時刻はホーチミン発便が11時10分、バリ発便が16時50分。
ホーチミン~バリ線は、ベトナム航空にとって2本目のベトナム~インドネシア間の路線となる。同社は2012年12月からホーチミン~ジャカルタ線を毎日運航している。
ホーチミン~プーケット線は週3便(火・金・日)の運航で、出発時刻はホーチミン発便が15時50分、プーケット発便が18時40分。これは同社にとって3本目のベトナム~タイ間の路線となり、2020年3月末からは同路線をデイリー運航とする予定だ。
このほか、ベトナム航空は同じく10月27日に、南中部沿岸地方ダナン市とタイのバンコクを結ぶ路線に再就航する。出発時刻はダナン発便が15時20分、バンコク発便が18時00分となる。