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民間航空会社ベトジェットエアは15日、ホーチミン~フーコック(メコンデルタ地方キエンザン省)を就航した。同路線は同社が運航する9番目の国内線路線。15日付ベトナムプラスが報じた。
運航は1日1便のデイリー運航で、機材はエアバスA320型機(180席)を使用する。出発時間はホーチミン発が午前7時15分、フーコック発が午前8時40分。所要時間は約50分。
これに先立ち、同社は12月9日、ハノイ~ダラット線を就航しており、既に多くの旅客の間で人気を博している。なお、同社は現在、◇ハノイ線、◇ホーチミン線、◇ハイフォン線、◇ダナン線、◇ニャチャン線、◇ビン線、◇フエ線、◇ダラット線、◇フーコック線など、週250便を運航している。