シンガポールのカティガラワンリミテッド(Cattigara One Limited)はこのほど、中部トゥアティエン・フエ省フーロック郡チュオイ・ランコー海岸でのリゾート地区設建設案件について投資認可を取得した。投資額は1億200万米ドル(約100億円)。
同リゾート地区では2期に分けて170棟の別荘を建設、6年後の完成を目指している。中には国賓級の人物が宿泊できる高級別荘も含まれるという。同社のロイ社長は「このリゾートは弊社のインドネシア・バリ島のリゾートと同様のものになるだろう」と語っている。