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東南部地方バリア・ブンタウ省フーミー町(thi xa Phu My)にあるフンブオン中学校で17日、教室のドアガラスで首を切った女子生徒が死亡する事故が発生した。
死亡したのは、この学校に通う9年生(日本の中学3年生に相当)のN・Hさん(14歳)。同日昼ごろ、友人らとふざけながら遊んでいた際、友人らが無意識にHさんを押してしまい、そのはずみで教室のドアが壊れ、外れたガラスが落ちてきた。
Hさんは割れたガラスで首を切って大量に出血。すぐ病院に搬送されたが、頸動脈の損傷による出血多量で死亡した。
現在、フーミー町警察が事故発生に至った経緯などを調査している。