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グエン・タン・ズン首相は1日、2015年度の新暦正月と旧正月(テト)及び各祝日の休暇に関する労働傷病兵社会省の提案を承認した。それによると、2015年度の公務員の新暦正月休暇は4連休、テト休暇は9連休となる。
新暦正月休暇は、2015年1月2日(金)を振替休日として、1月1日(木)から1月4日(日)までの4連休となる。これに伴い、2014年12月27日(土)が振替出勤日となる。
また、テト休暇は2月15日(日)から2月23日(月)までの9連休で、2月14日(土)が振替出勤日となる。
4月末のフン王の命日(旧暦3月10日=新暦4月28日)、南部解放記念日(4月30日)、メーデー(5月1日)については、労働傷病兵社会省が提出した6連休案と8連休案のうち、4月28日(火)から5月3日(日)までの6連休案が適用されることになった。振替出勤日は4月25日(土)となる。
なお、同スケジュールが適用されるのは公的機関・組織の公務員のみで、これ以外の一般企業などは各社でスケジュールを調整する。
2015年度の祝祭日は、祝祭日カレンダーを参照。