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- 日系企業を対象とした技術セミナー開催
- 日越両国のエネルギー関連の最新トピック
- 日本企業による具体的な技術を紹介
経済産業省近畿経済産業局は、日本の優れた省エネ・脱炭素技術を活用し、ベトナムの脱炭素化に貢献することを目指して技術移転に取り組んでいる。
近畿経済産業局は2月26日(水)、日系企業を対象とした技術セミナー「省エネ・脱炭素技術セミナーinベトナム~グローバルサプライチェーンで差をつける脱炭素対応~」をホーチミン市で開催する。
今回のセミナーでは、日越両国のエネルギー関連の最新トピックを取り上げるとともに、ベトナムで既に事業を展開している日本企業による具体的な技術を紹介し、日系企業の脱炭素化を後押しする。
開催場所は、ベトナム日本人材開発インスティチュート(VJCC)HCMC Tokyo 1-2 room(duong D5, phuong 25, quan Binh Thanh, TP. Ho Chi Minh)。参加費無料。定員60人(先着順)。
同セミナーの詳細及び申し込み方法などは、近畿経済産業局のウェブサイトを参照。申し込み締め切りは2月19日(水)。