(C) 日越交流祭2018実行委員会 写真の拡大. |
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日越交流祭2018実行委員会(実行委員長:衆議院議員青柳陽一郎)は、ホーチミン市内6か所で9月21日(金)から24日(月)まで、日越外交関係樹立45周年記念事業「日越交流祭2018」を開催する。「日越交流祭」の開催は今回が初めて。
6会場のうち、一般の入場が可能なのは9月23日(日)のイオンモール・ビンタン店(1 No.17A St., Binh Tan Dist.)のみ。このほかの会場は1区のGEMセンター、9区の越日工業大学(Vietnam Japan Institute of Technology=VJIT)、ビンタイン区のホーチミン市工業大学(HUTECH)などで、いずれも各大学の学生および関係者、招待者が対象となる。
同イベントは、日本とベトナムの文化交流・人材交流およびベトナムの学生支援を目的としたもの。日本の伝統芸能や日本独自のコンテンツ、川崎商工会議所を中心とする産業界・ビジネス界の交流を通じ、日越のさらなる友好関係の発展を確認し合うとともに、具体的な成果を生み出す。
イオンモール・ビンタン店でのイベントでは、神奈川県横浜市保土ケ谷区川島町に江戸時代から受け継がれている横浜市無形文化財の「川島囃子」が伝統民族芸能を披露するほか、日本初・世界初の男性メインのレビューショー「Fabulous Revue Boys」が華やかなショーを行う。さらに、ベトナム人アーティストも出演する予定。