(C)日越友好年実行委員会, 出展される日本食(イメージ) 写真の拡大 |
ホーチミン市の7区サイゴンエキシビジョン&コンベーションセンター(SECC)で4月24日(水)から26日(金)まで開催されるベトナム国内最大の食品見本市「フード&ホテル・ベトナム2013」の中で、日越友好年実行委員会が主催する「おいしいニッポンフェア」が開催される。時刻は午前9時~午後5時。
同フェアは日越友好年(日越友好40周年)記念行事の一環として、日本食PRのために企画された。同ブースへ出展する日経企業はビナエースコックを始め、全24社。またフェア開催に合わせて日本食レストラン「Tokyo Town」(ホーチミン市3区ナムキーコイギア通り188番)で、同フェアへの出展企業によるスペシャルメニューの無料提供が行われる予定。提供期間は24日(水)~28日(日)、時間は午後5時~9時。
なお、「フード&ホテル・ベトナム2013」はVCCI展覧サービス社により2年に1回行われている。 同見本市には国内外の企業385社が参加、このうち82%~85%は海外企業が占める。参加社数は前回と比べて約10%増加した。見本市では食品業界に関する最新の技術・機械設備や高品質の商品・サービスが紹介されるほか、レストラン・ホテル分野のフランチャイズに関するセミナーなども催される。
また、同見本市で25日(木)午前9時から行われる「第5回ベトナム・料理コンテスト」に日本人シェフが初参加する予定だ。
※最終更新:2013年4月25日11:05JST