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- 1区内の41本の通りで使用料徴収
- 徴収対象の道路は52本に増加
- 5月から11本の通りで試験的に徴収
ホーチミン市1区人民委員会は、歩道・道路の一部の営利目的利用に対する使用料徴収事業について、25日からさらに41本の通りで徴収を開始すると発表した。これにより、徴収対象となる道路は計52本となった。
新たに対象となった道路は、タンディン街区のチャンクアンカイ(Tran Quang Khai)通りやボーティサウ(Vo Thi Sau)通り、ダーカオ街区のディエンビエンフー(Dien Bien Phu)通りやディンティエンホアン(Dinh Tien Hoang)通り、マックディンチー(Mac Dinh Chi)通り、ファムグーラオ街区のデタム(De Tham)通りやファムグーラオ(Pham Ngu Lao)通り、チャンフンダオ(Tran Hung Dao)通り、ベンタイン街区のレタントン(Le Thanh Ton)通りなど。
なお、1区当局はこれに先立ち今年5月から11本の通りで使用料徴収を試験的に開始。これまでに374世帯が登録し、徴収額は8億1000万VND(約485万円)に上った。登録された歩道の面積は計3160m2となっている。