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- サムスンの生産拠点、越工場が稼働10年目
- スマホの累計生産台数が10億台を突破
- ベトナム拠点は13年設立、14年稼働開始
サムスン電子ベトナム・タイグエン(Samsung Electronics Vietnam Thai Nguyen=SEVT)は、工場稼働開始から10年で、スマートフォンの累計生産台数が10億台に達したと明らかにした。
サムスン電子にとって、世界最大のスマートフォン生産拠点となっているSEVTは、2013年に設立し、2014年に稼働を開始。生産する主な製品は、スマートフォンとタブレット。
また、SEVTはスマートフォン累計生産台数10億台にいたるまでのマイルストーンとして、1億台ごとの節目に生産した各機種を下記の通り発表した。
◇1億台目:ギャラクシーノート5(Galaxy Note 5)
◇2億台目:ギャラクシーS7(Galaxy S7)
◇3億台目:ギャラクシーS8(Galaxy S8)
◇4億台目:ギャラクシーS9(Galaxy S9)
◇5億台目:ギャラクシーS10(Galaxy S10)
◇6億台目:ギャラクシーS20(Galaxy S20)
◇7億台目:ギャラクシーノート20ウルトラ(Galaxy Note 20 Ultra)
◇8億台目:ギャラクシーノートZフリップ3(Galaxy Z Flip 3)
◇9億台目:ギャラクシーノートS22ウルトラ(Galaxy S22 Ultra)
◇10億台目:ギャラクシーノートS24ウルトラ(Galaxy S24 Ultra)