イメージ写真 |
ハノイ市国家大学傘下の経済大学附属経済政策研究センター(VEPR)は、2018年7-9月期の国内総生産(GDP)成長率が前年同期比+6.65%、10-12月期には+6.55%に減速するが、通年では+6.8%に達すると予想している。
統計総局(GSO)のデータによると、4-6月期のGDP成長率は前年同期比+6.79%で、前期から減速したが、4-6月期として直近10年間で最高値となった。
また、7-9月期の消費者物価指数(CPI)上昇率は+4.65%で、10-12月期には+4.13%へと鈍化する見通しだ。