みなさんこんにちは!
早稲田大学公認ボランティアサークルの DOORSー日越交流プロジェクトー です。
DOORSは年に2回、春と夏にベトナムへ渡航し、主にホーチミン市内の小学生への奨学金授与と現地学生との交流会企画運営による教育支援を行っている団体です。
今回担当するのは 早くも方言が抜けて東京に魂を売ってしまった かな です!
よろしくお願いします!
今回は、8月の夏渡航で参加させていただいた 「ホイアン日本祭り」 での活動についてご紹介します!
ホイアン・日本祭りとは?
2018年で16回目を迎えた 「ホイアン・日本祭り」 は毎年夏に開催されており、日本色豊かな様々な催しがホイアン旧市街の各所で行われます。
道という道にランタンが灯り、とても幻想的な雰囲気です。
DOORSにとって、今回でホイアン・日本祭りへの参加は2回目になります!
ホイアン・日本祭りでの活動
今回私たちは TAKARA(タカラ) さんとの協力という形で、ホイアン・日本祭りで4つのブースを出させていただきました。順番に紹介していきます。
1つ目は、日本のカップラーメンや駄菓子などを売ったりする販売ブース。
駄菓子も、カップラーメンも大人気でした!
最後には食べ物の下に敷いていた手ぬぐいまで「ほしい!」という人も。
2つ目は射的ブースです。
ドラえもんや、クレヨンしんちゃんなど、日本のアニメキャラを急遽的として用意したんですが、現地の子達は日本のアニメをよく知っていて、また少しですが日本語を知っている子どももいたりして、「日本の文化がこんなに広まっているんだな~」と驚きました。
みんな必死に射的にゴムをつけています。
3つ目は水風船ブース。
私たちが朝準備をしていると、子どもたちが集まってきて水風船を膨らますのを手伝ってくれました。中には私たちより上手な子もいて、大助かりです!ホイアンの子どもたちはとてもフレンドリーですね。
TAKARAの社員さんも混ざってとても盛り上がりました。
4つ目はフェイスペイントブース。
今回は日本の国旗とベトナムの国旗の二種類のペイントをしました!
中には「顔だけじゃなくて腕にも描いて~」とたくさん描いてもらっている子も。
3日間のホイアン滞在の中で、ベトナムの子どもをはじめ、TAKARAの社員さんやホイアンに住んでいる日本人の方など本当に様々な人と関わることができ、「日本祭り」ではありますが、ベトナムの文化についてもより深く知る良い機会となったと思います!
それでは、今回はここまで!
次回の「ドンと行く!俺らのベトナム体験記」もお楽しみに!!