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ASEANバスケットリーグ(ABL)の祭典、「ABL Hoops Fest 2013」が3月15日(金)~17日(日)にホーチミン市で開催される。第1回目となる今大会は、同市のプロバスケットボールチーム「サイゴン・ヒート」がホスト役を務める。チームウェブサイトが報じた。
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大会にはABLに参加する6か国全6チームが出場する。15日と17日の両日は、タンビン区のタンビンスタジアムで、それぞれ3試合の計6試合が行われる。16日には、11区フートースタジアムでスラムダンク・コンテスト「サッポロ・サイゴン・スラム・ジャム」が開催される。
ABLは通常、6か国6チームのホームスタジアムで試合が行われる。そのため、一つの国に全チームが揃って試合が行われることはない。「ABL Hoops Fest 2013」では、ABLに参加する全チームがホーチミン市に集結する。ABLの幹部であるアンソニー・マクリ氏は「今大会がASEANにおけるバスケットの普及と各チームのレベル向上に繋がると期待している」とコメントした。
大会スケージュールは下記の通り。
3月15日(金) タンビンスタジアム
14:00~:Indonesia Warriors VS Chang Thailand Slammers
16:30~:JobStreet.com Singapore Slingers VS San Miguel Beermen
19:00~:Saigon Heet VS Westports Malaysia Daragons
3月16日(土) フートースタジアム「サッポロ・サイゴン・スラム・ジャム」
3月17日(日):タンビンスタジアム
14:00~:Chang Thailand Slammers VS JobStreet.com Singapore Slingers
16:30~:San Miguel Beermen VS Saigon Heet
19:00~:Indonesia Warriors VS Westports Malaysia Daragons