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- 合弁会社「株式会社RIKCT」を設立
- 資本金は1000万円、出資比率は50%ずつ
- 金融・教育などのICTソリューション開発
ICTシステムソリューション開発などを手掛ける株式会社ナレッジクリエーションテクノロジー(KCT、東京都千代田区)は、ベトナムのIT・ソフトウェア大手のリッケイソフト(Rikkeisoft、ハノイ市)の日本法人である株式会社リッケイ(東京都港区)との間で、デジタルトランスフォーメーション(DX)推進、次世代人工知能(AI)開発および金融機関向けシステム開発などに関する合弁会社を23日付けで設立した。
KCTが有する豊富なミッションクリティカルなシステム開発と先端な研究開発体制と、リッケイの顧客ニーズに柔軟かつ即応可能な開発体制、難易度の高いプロジェクトを高品質で推進できるプロジェクト管理を活かし、社会のDXに資するICTソリューションサービスの開発事業を国内外で展開する。
合弁会社「株式会社RIKCT」は東京都千代田区に設立し、資本金は1000万円。株主及び出資比率はKCTが50%、リッケイが50%となる。
合弁会社の事業概要は以下の通り。
◇金融、宇宙、教育、公共分野におけるICTソリューションの開発
◇金融、宇宙、教育、公共分野の基幹系大中規模システムの開発
◇高効率・高速処理を可能とするAIチップ・次世代コンピューティングおよび生成AIの技術開発
◇高度なIoT社会を実現する技術開発
◇バイオインフォマティクスサービスの提供
◇グローバルビジネス