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- ダナン~アフマダーバード線、10月就航
- 19年にベトナム~インド路線を就航
- ベトナム~インド間7路線で週56便を運航
格安航空会社(LCC)最大手ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)は、インドのニューデリーで7月31日に開催されたベトナム・インドビジネスフォーラムに合わせて、同国を公式訪問中のファム・ミン・チン首相の立ち会いのもと、累積輸送旅客数2億人突破を記念する式典と、南中部沿岸地方ダナン市とインドのアフマダーバードを結ぶ直行便の就航を発表する式典を行った。
ベトジェットエアは、2億人目の乗客となったインド人実業家に、国際線が1年間乗り放題となる無料航空券を贈った。
ダナン~アフマダーバード線は、10月に就航する予定だ。
ベトジェットエアは累積輸送旅客数2億人突破と新路線の就航を記念して、8月2日から8日まで、すべてのベトナム国内線と国際線の航空券200万枚を対象に、運賃が0VND(税など含まず)からとなるキャンペーンを実施している。搭乗期間は9月4日から2025年5月22日まで(祝日・テト(旧正月)除く)。
航空券はウェブサイトまたはアプリ「Vietjet Air」で販売している。
ベトジェットエアは、2019年にベトナムとインドを結ぶ直行便を就航した。現在、ベトナム~インド間の7路線で週56便を運航している。