統計記事一覧

訪日ベトナム人の旅行支出額19万4840円、買物代7万5164円 (16/4/7)
日本の観光庁は、訪日外国人消費動向調査の2015年年間値(確報)を発表した。それによると、訪日ベトナム人全体の旅行消費総額は前年(295億円)比で+22.3％増加し、訪日外国人全体の1.0％に当たる361億円となった。また、訪日ベトナム人1人当た

第1四半期のFDI認可額は前年同期2.2倍、日本は4位に浮上 (16/4/6)
計画投資省海外投資局(FIA)が発表した海外直接投資(FDI)に関するデータによると、2016年第1四半期のFDI認可額(推定値)は40億2632万USD(約4510億円)で、前年同期の2.2倍に達した。また、同期の実行額(推定値)も、前年同期比+14.8％増の35億US

日本のベトナム人留学生数3万8882人、出身国別で第2位 (16/4/4)
日本学生支援機構(JASSO)が発表した2015年度外国人留学生在籍状況調査によると、2015年5月1日時点での日本におけるベトナム人留学生数は3万8882人で、

ベトナムの生活費はライチャウ省が最高、ハノイ2位 (16/4/4)
統計総局(GSO)が3月24日に発表した「空間別生活費指数(Spatial Cost of Living Index＝SCOLI)」2015年版によると、全国63省・市で生活費が最も高いのは、西北部地方ライチャウ省だという。これは、各省・市の物価をパーセンテージ...

15年の各省・市競争力指数(PCI)、ダナンが3年連続トップ (16/4/1)
ベトナム商工会議所(VCCI)及び米国国際開発庁(USAID)が発表した2015年の各省・市競争力指数(PCI)ランキングによると、南中部沿岸地方ダナン市が68.34ポイントで前年に引き続きトップを維持した。PCIの公表が始まった2005年以降、同市がトッ

第1四半期の外国人訪問者数246万人、前年同期比+19.9％増 (16/4/1)
統計総局(GSO)の発表によると、3月の外国人訪問者数は、テト(旧正月)休暇を利用した帰国者や観光客が多かった前月に比べて▲1.6％減少の82万0500人だったが、前年同月比では+28.3％増加した。これにより、第1四半期の外国人訪問者数は

第1四半期の小売売上高860兆VND、前年同期比+9.1％増 (16/3/31)
統計総局(GSO)の発表によると、3月の小売売上高(推定値)は前月比で▲3.4％減、前年同月比では+8.8％増の275兆4354億VND(約1兆4000億円)だった。これにより、第1四半期の小売売上高は、前年同期比+9.1％増の859兆5603億VND(約4兆4000億

第1四半期の鉱工業生産指数(推定値)、前年同期比+6.3％増 (16/3/30)
統計総局(GSO)の発表によると、3月の鉱工業生産指数(IIP)の伸び率は前月比で+23.8％、前年同月比では+6.2％だった。前月比が大きく伸びたのは、2月に旧正月(テト)の長期休業があったため。また、第1四半期では前年同期比+6.3％となっている

第1四半期GDP成長率+5.5％に減速、農業・資源開発がマイナス成長 (16/3/29)
統計総局(GSO)の発表によると、2016年第1四半期の国内総生産(GDP)成長率(推定値)は+5.46％だった。2012年～2014年の各年同期の水準を上回ったが、2015年同期の+6.12％に比べて減速。農業及び資源開発分野がマイナス成長となり、全体を押し下

15年の来日ベトナム人犯罪検挙状況、10年間の刑法犯増加率トップ (16/3/29)
日本の警察庁は、2015年における来日外国人犯罪の検挙状況を発表した。2015年の総検挙件数は前年比▲6.2％(▲948件)減の1万4267件、このうちベトナムは3315件だった。総検挙人員は前年比▲6.1％(▲647人)減の1万0042人、このうちベトナムは1

3月全国CPI前月比+0.57％、「医療サービス」大幅上昇で (16/3/28)
統計総局(GSO)の発表によると、2016年3月の全国消費者物価指数(CPI)は、前月比で+0.57％、前年同月比で+1.69％上昇した。多くの品目が前月比で下がる中、「医薬品・医療サービス」が大きく上昇し、全体を押し上げた。 3月の前月比CPIを

15年Q4労働市場、失業率改善も依然100万人以上が失業中 (16/3/25)
労働傷病兵社会省傘下の労働社会科学研究所と統計総局(GSO)が発表した2015年第4四半期の労働市場調査レポートによると、同期の失業率は改善したものの、依然として100万人以上が失業中だという。第4四半期における全国の失業率は2.18

2月の対日貿易収支は329.9億円の黒字、前年同月比+8.6％増 (16/3/21)
日本の財務省が発表した2016年2月の貿易統計(速報)によると、ベトナムの対日貿易収支は前年同月比で+8.6％増となる329億9000万円の黒字だった。輸入額は前年同月比▲13.5％減の1046億0900万円、輸出額は同▲9.0％減の1375億9900万円と

2月の訪日ベトナム人+85.5％増の1.76万人、年初2か月は3.24万人 (16/3/18)
日本政府観光局(JNTO)が発表した統計によると、2016年2月の訪日ベトナム人の数は前年同月比+85.5％増の1万7600人で、2月として過去最高だった2015年の9489人を約8100人上回り、2月の過去最高を記録した。ベトナムは2012年1月から50か月連続

年初2か月の外資新車販売台数1万8279台、前年同期比+16％増 (16/3/17)
ベトナム自動車工業会(VAMA)の発表によると、2016年年初2か月の新車販売台数は、外資12社が前年同期比+16％増の1万8279台、地場5社が同+49％増の1万4793台だった。 2月単月では、外資12社が前年同月比+3％増の6307台、地場5社が同+42％

在韓ベトナム人数13.4万人、国籍別で中・米に次ぐ3位に (16/3/17)
韓国法務省が9日に発表した報告書によると、2016年1月末時点で韓国に在留する外国人の数は前年同期比+5.9％増の188万人に達し、うちベトナム人が13万4164人で全体の7.1％を占め、国籍別で中国と米国に次ぐ3位となった。在韓外国人のう

2月の貿易収支は▲1.9億USDの赤字に、年初2か月は黒字維持 (16/3/16)
税関総局が発表した統計データによると、2016年2月の輸出額は前月比▲24.4％減の100億9900万USD(約1兆1512億円)、輸入額は同▲18.3％減の102億8900万USD(約1兆1729億円)だった。これにより、2月の貿易収支は▲1億9000万USD(約217億円)...

日本の越人不法残留者数は前年比+55.3％増の3809人、国別5位に (16/3/15)
日本の法務省が発表した統計によると、2016年1月1日現在の日本におけるベトナム人不法残留者数は3809人で、前年の2453人と比べて+55.3％増加し、全体の6.1％を占めて国籍別で第5位となった。不法残留者の総数は6万2818人で、前年の6万

日本の在留越人数は前年比+47.2％増の14万6956人、増加率トップ (16/3/14)
日本の法務省が発表した統計によると、2015年末現在の在留ベトナム人数は14万6956人で、前年末の9万9865人と比べて+47.2％増加し、全体の6.6％を占

直近2か月の交通事故3618件、件数と負傷数は前年同期比1割減 (16/3/11)
国家交通安全委員会の報告によると、直近2か月(2015年12月16日～2016年2月15日)に全国で発生した交通事故件数は前年同期比▲489件(▲11.91％)減の3618件、死亡者数は同+23人(+1.47％)増の1590人、負傷者数は同▲398人(▲10.57％)減の3367人

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