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統計記事一覧

7月全国CPI前月比+0.13%、13年以降の同月で上昇率最低 (16/7/27)
統計総局(GSO)の発表によると、2016年7月の全国消費者物価指数(CPI)は前月比で+0.13%上昇し、10か月連続の上昇となった。但し、7月としては2013年以降で最低の上昇率だった。前年同月比CPIは+2.39%上昇、年初7か月では+1.72%の上昇となっ
6月の対日貿易収支は135.1億円の黒字、前年同月比▲47.3%減 (16/7/26)
日本の財務省が発表した2016年6月の貿易統計(速報)によると、ベトナムの対日貿易収支は前年同月比で▲47.3%減となる135億0900万円の黒字だった。 輸入額は前年同月比+2.6%増の1331億0600万円、輸出額は同▲5.6%減の1466億1500万円と
地球幸福度指数、ベトナムはアジア最高位の140か国中5位 (16/7/25)
英シンクタンクのニューエコノミクス財団(New Economics Foundation=NEF)が発表した「地球幸福度指数(Happy Planet Index=HPI)」2016年版によると、ベトナムは世界140か国・地域中5位で、アジアで最高位となった。 HPIは、◇...
16年Q2の工業団地賃貸料、2大都市ともに前年同期比で上昇 (16/7/22)
米不動産サービス大手クッシュマン&ウェイクフィールド(Cushman & Wakefield=C&W)が発表した2016年第2四半期の不動産市場レポートによると、同期における工業団地のレンタル工場の賃貸料は、ハノイ市とホーチミン市の両市ともに前年同期比
6月の訪日ベトナム人1.7万人、前年同月比+28.0%増 (16/7/22)
日本政府観光局(JNTO)が発表した統計によると、2016年6月の訪日ベトナム人の数は前年同月比+28.0%増の1万6700人で、6月として過去最高だった2015年の1万3043人を約3700人上回り、6月の過去最高値を更新した。ベトナムは2012年1月から54か月
6月の新設外資企業・支店は224件、ホーチミンが最多 (16/7/21)
各省・市の計画投資局のデータによると、6月に全国で新規設立された外資企業及び支店の数は224件、登録資本金の合計は約6兆6740億VND(約319億円)だった。外資と地場を合わせた同月の新規設立企業数は前月比▲2.6%減の9761社、登録資本金の
6月の貿易収支、▲1700万USDの赤字―上半期は17億USDの黒字 (16/7/19)
税関総局が発表した統計データによると、2016年6月の輸出額は前月比+2.5%増の147億2400万USD(約1兆5460億円)、輸入額は同+1.3%増の147億4100万USD(約1兆5478億円)だった。これにより、6月の貿易収支は▲1700万USD(約18億円)の赤字...
ホーチミン:出生100人に対し中絶43人、中絶率低下も依然高く (16/7/14)
ホーチミン市人口・家族計画化支局のチャン・バン・チ局長は、7日に開催された世界人口デー(7月11日)の記念会合で、同市の中絶率が2010年と比べて低下しているものの、今なお高い水準にあることを明らかにした。 チ局長によると、同市
上半期の外資新車販売台数6万3050台、前年同期比+21%増 (16/7/13)
ベトナム自動車工業会(VAMA)の発表によると、2016年上半期の新車販売台数は、外資12社が前年同期比+21%増の6万3050台、地場5社が同+53%増の6万0611台だった。 6月単月では、外資12社が前年同月比+14%増の1万1083台、地場5社が同+47
16年Q2のオフィス賃貸料、Aクラスはホーチミン上昇、ハノイ低下 (16/7/8)
米不動産サービス大手クッシュマン&ウェイクフィールド(Cushman & Wakefield=C&W)が発表した2016年第2四半期の不動産市場レポートによると、同期におけるAクラスのオフィス賃貸料は、ホーチミン市では前期及び前年同期に比べ上昇したのに
全国人口9170万人に、上半期の出生数+9.9%増加 (16/7/7)
保健省人口・家族計画化総局は5日に開催された世界人口デー(7月11日)に関する記者会見で、7月1日時点の全国人口が推定で9170万人に達していることを明らかにした。ベトナムの人口は、アジア地域で8番目に多いという。 上半期における全
年初6か月の外国人訪問者数、前年同期比+21%増の471万人 (16/7/6)
統計総局(GSO)の発表によると、6月の外国人訪問者数は70万0400人で、ベトナム南部が本格的な雨季に入ったことから前月比で▲7.5%減少したが、前年同月比では+29.8%増加しており、前年7月以降12か月連続で前年同月を上回った。年初6か月の
上半期の鉱工業生産指数(推定値)、前年同期比+7.5%増 (16/7/5)
統計総局(GSO)の発表によると、6月の鉱工業生産指数(IIP)の伸び率は前月比で+1.1%、前年同月比では+7.4%だった。また、上半期では前年同期比+7.5%増となり、年初5か月の成長率を維持した。 上半期の鉱工業生産高を産業
年初6か月の小売売上高1724兆VND、前年同期比+9.5%増 (16/7/4)
統計総局(GSO)の発表によると、6月の小売売上高(推定値)は前月比で+3.0%増、前年同月比では+11.0%増の295兆8234億VND(約1兆3600億円)だった。 これにより、年初6か月の小売売上高は、前年同期比+9.5%増の1724兆0344億VND(約7...
6月の全国消費者物価指数は前月比+0.46%、交通が+2.99% (16/6/30)
統計総局(GSO)の発表によると、2016年6月の全国消費者物価指数(CPI)は前月比で+0.46%上昇し、6月としては2012年以降で最大の上昇率となった。前月比CPIは9か月連続で上昇。前年同月比では+2.40%上昇した。年初6か月の上昇率は、前年同期比
上半期GDP成長率+5.52%、前年同期から減速―干ばつ・塩害で農業マイナス (16/6/30)
統計総局(GSO)の発表によると、2016年上半期の国内総生産(GDP)成長率(推定値)は+5.52%で、第1四半期の+5.48%から加速した。但し、2012年~2014年の各年同期の水準を上回っているものの、2015年同期の+6.32%に比べて減速している。干ばつ
上半期のFDI認可額、前年同期比2.1倍―日本は2位に浮上 (16/6/29)
計画投資省海外投資局(FIA)が発表した海外直接投資(FDI)に関するデータによると、2016年上半期のFDI認可額(推定値)は112億8471万USD(約1兆1500億円)で、前年同期の2.1倍に達した。但し、年初5か月時点の同2.4倍からは若干減速した。また、同
上半期の新規設立企業5万4501社、前年同期比+20%増 (16/6/29)
計画投資省が発表したデータによると、2016年上半期に全国で新規設立された企業は前年同期比+20.0%増の5万4501社、登録資本金の合計は同+51.5%増の427兆7620億VND(約1兆9700億円)に上った。 6月に新規設立された企業は前月比▲2.6%
15年の即席麺消費量、ベトナムは48億食で世界4位 (16/6/28)
世界ラーメン協会(WINA)によると、2015年におけるベトナムの即席麺消費量は48億食で、世界4位だった。また、ベトナム人1人当たりの年間消費量は51.9食で、韓国の72.8食に次いで多く、インドネシアと並んだ。 WINAの統計を見ると、ベト
駐在員の世界生活費ランキング、ホーチミン88位でハノイを上回る (16/6/27)
米国の組織・人事コンサルティング会社マーサー(Mercer)が発表した「2016年世界生計費調査(Cost of Living)」の都市ランキングによると、ベトナムの2大都市の生活費は、対象となった世界209都市中でハノイ市が106位、ホーチミン市が88位だっ
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