統計記事一覧

18年1月の鉱工業生産指数(推定値)、前年同月比+20.9％増 (18/2/1)
統計総局(GSO)の発表によると、1月の鉱工業生産指数(IIP)の伸び率は前月比で▲3.4％減少したが、前年同月に比べ+20.9％増加した。1月のIIP伸び率が高い水準を記録した要因はテト(旧正月)が近づき、増加する消費需要に応えるため企業が生産を

日本のベトナム人労働者数+39.7％増の24万人、伸び率最高 (18/1/31)
日本の厚生労働省は、2017年10月末現在の外国人雇用届出状況を公表した。それによると、日本におけるベトナム人労働者数は前年同期比+39.7％(6万8241人)増の24万0259人で、国籍別で中国に次いで2番目に多かった。ベトナム

1月の小売売上高361兆VND、前年同月比+9.5％増 (18/1/31)
統計総局(GSO)の発表によると、1月の小売売上高(推定値)は前月比で+2.5％増、前年同月比では+9.5％増の361兆0734億VND(約1兆7000億円)だった。 2月のテト(旧正月)を前に製品需要が高まる中、品不足になることなく供給は安

17年の貿易収支、29.2億USDの黒字に―12月は▲2.34億USDの赤字 (18/1/26)
税関総局が発表した統計データによると、2017年12月の輸出額は前月比▲1.7％減の196億5400万USD(約2兆1800億円)、輸入額は同+2.5％増の198億8800万USD(約2兆2000億円)だった。これにより、12月の貿易収支は▲2億3400万USD

17年12月の対日貿易収支は19億9300万円の黒字、前年同月比▲89.4％減 (18/1/25)
日本の財務省が発表した2017年12月の貿易統計(速報)によると、ベトナムの対日貿易収支は前年同月比▲89.4％減となる19億9300万円の黒字だった。日本からベトナムへの輸入額は前年同月比+24.2％増の1756億5600万円、ベトナ

訪日ベトナム人の買い物代、中国に次ぐ2位 (18/1/19)
日本の観光庁は、訪日外国人消費動向調査の2017年年間値(速報)を発表した。それによると、訪日ベトナム人全体の旅行消費総額は前年(435億円)比で+30.1％増加し、訪日外国人全体の1.3％に当たる566億円となった。一方、訪日ベトナム人1人当た

17年の訪日ベトナム人数、過去最高の30万8900人―ASEANで伸び率最大 (18/1/18)
日本政府観光局(JNTO)が発表した統計によると、2017年12月の訪日ベトナム人の数は前年同月比+51.0％増の1万9700人で、12月として過去最高だった2016年の1万3050人を約6700人上回り、12月の過去最高値を更新した。ベトナムは2012年1月から72

17年の海外派遣労働者数13万4751人、4割が日本への派遣 (18/1/16)
労働傷病兵社会省海外労働管理局が発表した統計によると、2017年に送り出したベトナム人の海外派遣労働者数は前年比+6.7％増の13万4751人(女性5万3340人、全体の39.6％)で、2017年の年間目標値10万5000人を28.3％上回った。これにより、4年

17年Q3の消費者信頼感指数116P、世界5位を維持 (18/1/15)
米国の市場調査会社ニールセン(Nielsen)は、2017年第3四半期の世界消費者信頼感指数(CCI)を発表した。ベトナムのCCIは116ポイントで、前期に比べて▲1ポイント低下した。今期のベトナムのCCIは、世界63か国・地域中で5位、東南アジア6か国中

17年のバイク販売台数327万台、前年比+4.8％増 (18/1/15)
ベトナムバイクメーカー協会(Vietnam Association of Motorcycle Manufacturers＝VAMM)の発表によると、2017年におけるVAMM加盟5社のバイク販売台数は前年比+4.8％増の327万2373台に達した。このうち、2017年10-12月期の販売台数は8...

17年の外資新車販売台数14万6453台、前年比+2％増 (18/1/12)
ベトナム自動車工業会(VAMA)の発表によると、2017年通年の新車販売台数は、外資12社が前年同期比+2％増の14万6453台、地場5社が同▲19％減の10万4166台だった。 12月単月では、外資12社が前年同月比▲16％減の1万3666台、

17年の携帯電話・部品輸出額+31.4％増、過去最高 (18/1/10)
統計総局(GSO)が発表したデータによると、2017年における携帯電話・部品の輸出額は前年比+31.4％増の451億USD(約5兆1000億円)で、過去最高となった。同品目の輸出額全体に占める割合は21％超で、前年に続き最大の輸出品目となった。

17年12月の新設外資企業は226件、ハノイが63件で最多 (18/1/9)
各省・市の計画投資局のデータによると、2017年12月に全国で新規設立された外資企業及び支店、営業所、駐在員事務所の数は前月比▲3.4％減の226件で、うち会社が210件、支店が6件、営業所が6件、駐在員事務所が4件だった。

17年Q3労働市場、大学・大学院卒の失業率悪化続く (18/1/5)
労働傷病兵社会省が発表した2017年7-9月期の労働市場調査レポートによると、同期の失業者数は前期比▲6800人、前年同期比で▲4万2900人減の107万4800人で、失業率は2.21％に改善した。ただし、大学・大学院卒の失業者数は

日本のベトナム人留学生数6万1671人、出身国別で2位 (18/1/3)
日本学生支援機構(JASSO)が発表した2017年度外国人留学生在籍状況調査によると、2017年5月1日時点での日本におけるベトナム人留学生数は6万1671人で、前年度の5万3807人と比べて+14.6％(+7864人)増加した。ベトナム人留学

新暦正月3連休中の交通事故件数124件、67人死亡 (18/1/3)
国家交通安全委員会の統計によると、新暦正月に伴う2017年12月30日から2018年1月1日までの3連休中に全国で発生した交通事故件数は前年同期比+33.3％(+31件)増の124件で、死亡者数は同▲15.2％(▲12人)減の67人、負傷者数は同+37.0％(+20人)

17年GDP成長率+6.81％に加速―国会目標・WB・ADB予想値を上回る (18/1/2)
統計総局(GSO)が発表した統計データによると、2017年の国内総生産(GDP)成長率(推定値)は前年比+6.81％で、前年の+6.21％から加速し、国会目標や世界銀行(WB)やアジア開発銀行(ADB)の予想値を上回った。 GDP成長率は、2011

17年の交通事故件数2万0280件、8279人死亡 (18/1/2)
統計総局(GSO)の発表によると、2017年(2016年12月16日～2017年12月15日)に全国で発生した交通事故件数は前年同期比▲7％減の2万0280件で、死亡者数は同▲4.7％減の8279人、負傷者数は同▲9.6％減の5587人、軽傷者数は同▲12.6％減の1万1453

12月全国消費者物価指数、前年同月比+2.60%―17年通年は+3.53％ (18/1/2)
統計総局(GSO)の発表によると、2017年12月の全国消費者物価指数(CPI)は前月比で+0.21％、前年同月比では+2.60％上昇した。同年通年の上昇率は前年比で+3.53％で、国会の目標値4％以下を達成した。

17年外国人訪問者数、前年比+29.1％増の1292万人 (18/1/2)
統計総局(GSO)の発表によると、12月の外国人訪問者数は前月比+8.9％増の127万6400人で、前年同月比+42.2％増加した。これにより、2017月通年の外国人訪問者数は、前年比+29.1％増の1292万2200人に達した。観光総局が新た

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