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ベトナムでは現地時間8月12日未明から14日未明にかけて、年間三大流星群の1つであるペルセウス座流星群が観察できる。2018年はベトナム現地時間13日午前8時ごろに極大を迎える。
ペルセウス座流星群は毎年7月20日ごろから8月20日ごろにかけて出現する流星群で、しぶんぎ座流星群、ふたご座流星群と並んで年間三大流星群の1つに数えられている。
ベトナム青年天文会(VACA)のダン・ブー・トゥアン・ソン会長によると、今年のペルセウス座流星群は12日未明から14日未明、特に13日未明が最も見ごろだという。
今年は8月11日が新月のため、月明かりの影響もなく、条件が良ければ肉眼でも東北の空で1時間に100個ほどの流れ星を観測できる見込みだ。