ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
 ようこそ ゲスト様 

WILLER、ハノイで定額空港送迎シャトルサービス開始

2024/09/26 04:38 JST配信
(C) WILLER
(C) WILLER
  • 10月1日からハノイでサービス開始
  • 事前予約制・定額料金・事前決済
  • ホーチミン市やダナン市でもサービス提供

移動・観光電子商取引(eコマース=EC)の開発・運営や移動ポータルサイト「WILLER TRAVEL」の運営を手掛けるWILLER MARKETING株式会社(大阪府大阪市)は、WILLERベトナム(WILLER VIETNAM、ハノイ市)と連携し、ベトナムを訪れる日本人旅行者や出張者に向けて「定額空港送迎シャトル」サービスを10月1日より開始する。

 同サービスは事前予約制で、地場タクシー大手マイリングループ(Mai Linh Group)などが運行するタクシーやチャーター車両に定額料金・事前決済で乗車でき、現地で困った時に活用できるLINEでの日本語でのサポートも付く。

 第1弾として、ハノイ市ノイバイ国際空港とハノイ市内を結ぶサービスを開始し、10月中にホーチミン市や南中部沿岸地方ダナン市でのサービスもリリースしていく予定だ。

 利用手順は、乗車3日前までに予約サイトから「定額空港送迎シャトル」を事前に予約し、予約完了後にWILLER TRAVELより送られるフォームに乗車に必要な情報を記入して送信する。当日は、集合場所で現地スタッフが代表者のネームプレートを持って出迎える。

 料金は、最大3人の車両で1台6600円、最大6人の車両で1台8800円となる。

 なお、12月31日までにノイバイ国際空港~ハノイ市内のプランを予約すると、料金が最大3人の車両で1台5000円、最大6人の車両で1台6000円となる割引キャンペーンを実施している。

[2024年9月25日 WILLER株式会社ニュースリリース A].  © Viet-jo.com 2002-2024 All Rights Reserved. 
※VIETJOベトナムニュースは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。 免責事項
新着ニュース一覧
信頼性の高い飲食サービス企業トップ5、カフェはチュングエンが1位 (6:19)

 ベトナム評価レポート社(ベトナムレポート=Vietnam Report)はこのほど、2024年の信頼性の高い食品企業トップ10および飲食サービス企業トップ5を発表した。  食品企業の牛乳・乳製品部門では、地場乳製品製...

ホーチミン:第4次産業革命センター開業、ソビコGなど参画 (6:12)

 ホーチミン市直轄トゥードゥック市のサイゴンハイテクパーク(SHTP)内で25日、ファム・ミン・チン首相の立会いのもと、第4次産業革命(インダストリー4.0)センター(C4IR)が開業した。  同センターはホ−チミン...

マッターホルンでベトナム人登山者が遭難、14時間後に無事救出 (5:33)

 スイスの民間航空会社エアー・ツェルマット(Air Zermatt)のレスキュー部隊がマッターホルンの標高3500m余りの地点で立ち往生していたベトナム人登山者2人を救出した。  現地時間23日朝、マッターホルン山頂...

家庭崩壊やいじめを乗り越え、子供たちの支援に生きるラッパー (22日)

 ディン・タン・フイさん(男性・29歳)は、昼間は仕事をし、夜はラッパーとして楽曲を作って歌い、稼いだお金は困難な状況にある子供たちの支援に充てている。  「フイお兄ちゃん、これを手伝ってほしいんだ...

世界で最も影響力のある科学者1万人、ベトナムから9人選出 (5:07)

 出版社のエルゼビア(Elsevier)は、「世界で最も影響力のある科学者(2024年版)」を公表した。  これは、22の科学分野と176のサブ分野に分類され、米スタンフォード大学の科学者グループによって、エルゼビア...

出会い系アプリ運営詐欺の男に禁固14年、被害者300人以上 (4:51)

 南中部高原地方ダクラク省人民裁判所は25日、出会い系アプリを運営し、利用者から金銭を騙し取ったとされる詐欺集団のメンバーであるブー・ズイ・ソン被告(男・27歳)に禁固14年の判決を下した。同被告は詐欺・...

FPT情報システム、インドネシアIT大手と合弁会社設立 (4:10)

 ベトナムIT最大手FPT情報通信[FPT](FPT Corporation)傘下のFPT情報システム(FPT IS)はこのほど、インドネシアに本拠を置くIT大手メトロデータ・エレクトロニクス(Metrodata Electro

HCCソフト、ベトナム現地法人をハノイに設立 (3:48)

 システム受託開発やウェブサイト制作などを手掛けるHCCソフト株式会社(栃木県さくら市)は、8月16日付けでベトナム現地法人をハノイ市に設立し、10月1日より事業を開始する。  ベトナム現地法人「HCCソフト...

ホーチミン:第1回ベトナム家具・建設展示会、10月2日から開催 (2:18)

 ホーチミン市7区のサイゴンエキシビション&コンベンションセンター(SECC:799 Nguyen Van Linh, quan 7, TP. Ho Chi Minh)で、10月2日(水)から5日(土)まで、「ベトナム家具・建設展示会2024(VIBE 2024)」が開...

訪米のラム書記長、バイデン大統領と会見 (26日)

 米国ニューヨークの国連本部で開催された第79回国連総会ハイレベルウィークに出席するため訪米していたトー・ラム書記長 兼 国家主席は25日、米国のジョー・バイデン大統領と会見した。  ラム書記長は会見...

ラム書記長、米国主要企業の代表と会見 スペースXが15億USD投資 (26日)

 米国ニューヨークの国連本部で開催された第79回国連総会ハイレベルウィークに出席するため訪米していたトー・ラム書記長 兼 国家主席は、アップル(Apple)、ボーイング(Boeing)、グーグル(Google)、メタ・プラッ...

アジア開銀、ベトナムの24~25年のGDP成長率予想を再び据え置き (26日)

 アジア開発銀行(ADB)は25日に発表した「アジア経済見通し(Asian Development Outlook=ADO)」に関するレポートの中で、ベトナムの2024年における国内総生産(GDP)成長率予想を+6.0%、また2025年の予想を+6.2%...

ホーチミン:「国際友好シンボル」披露、1区バクダン船着場公園で (26日)

 ホーチミン市人民委員会は24日、1区バクダン船着場公園で同市と58の地域および国際パートナーとの協力関係を表す国際友好シンボルの発表式典を開催した。  このシンボルの上部はメビウスの輪で、持続可能で...

南スーダンのPKO、第2.6野戦病院と第3次工兵隊計247人が出発 (26日)

 ハノイ市のノイバイ国際空港で24日、南スーダンでの国連アビエ暫定治安部隊(United Nations Interim Security Force for Abyei=UNISFA)に参加する隊員の出発式が行われた。  国連が定める医療基準のレベル...

ベトナム、マラウイと外交関係樹立 194か国目 (26日)

 米国を訪問中のブイ・タイン・ソン副首相 兼 外相はニューヨークのベトナム国連代表部で現地時間23日、マラウイのナンシー・テンボ外相とともに、ベトナムとマラウイの外交関係樹立に関する共同コミュニケの署...

©VIETJO ベトナムニュース 2002-2024 All Rights Reserved