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- 県内事業者への販路開拓などの情報提供
- 相談対応、紹介、調整、通訳などサポート
- 支援の利用料は、原則として県が負担
栃木県は、ハノイ市に「とちぎベトナムサポートハブ(とちぎハブ)」を開設し、24日より活動を開始した。
とちぎハブは、県内事業者のベトナムにおける販路開拓、事業所設置、インバウンド誘客、高度外国人材に係る情報提供などに加え、県とベトナム政府機関、高等教育機関、民間企業などとの調整を一元的にサポートすることを目的としている。
サポートメニューは、相談対応、紹介・手配、調整、通訳、同行支援などとなっている。
とちぎハブが提供する支援の利用料は、原則として県が負担する。ただし、同一利用者による無料の利用は1案件とし、2案件目以降については、利用者が負担することになる。