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- 1月29日(水)の午前0時から15分間
- 2か所は上空の高い位置で花火打ち上げ
- 13か所は上空の低い位置で花火打ち上げ
ホーチミン市は、2025年の旧暦元旦にあたる1月29日(水)の午前0時から15分間にわたり、市内15か所でテト(旧正月)を祝う打ち上げ花火を実施する。
15か所のうち2か所では上空の高い位置で、他の13か所では上空の低い位置で花火が打ち上げられる。
上空の高い位置で花火が打ち上げられるのは、同市直轄トゥードゥック市のサイゴン川トンネル入り口と、クチ郡のベンズオック戦死者慰霊堂の2か所。
上空の低い位置で花火が打ち上げられるのは、◇タオディエン都市区(トゥードゥック市)、◇サイゴン川(トゥードゥック市)、◇ラックディア橋(ニャーベー郡)、◇ダムセン公園(11区)、◇ベンノック慰霊堂(トゥードゥック市)、◇1968年テト攻勢蜂起・総攻撃慰霊区(ビンチャイン郡)、◇タイバック工業団地(クチ郡)、◇ズンサック戦死者慰霊堂(カンゾー郡)、◇7区行政センター広場(7区)、◇38ha住宅区公園(12区)、◇ホアビン広場(ゴーバップ区)、◇ゾン三さ路戦死者慰霊区(ホックモン郡)、◇ビンディエン市場(8区)の13か所となっている。
打ち上げ花火のほかに、テトを祝うイベントとして、1月28日(火)の旧暦大晦日の夜には同市人民委員会庁舎でプロジェクションマッピングも実施される。