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経済記事一覧

EVNとPVN、原子力発電所事業の投資主に指定 (5日)
原子力発電所建設指導委員長を務めるファム・ミン・チン首相は4日、同委員会の会合を開き、商工省傘下のベトナム電力グループ(EVN)とペトロベトナムグループ(PVN)の2社を原子力発電所建設プロジェクトの投資主に指定した。
技術スタートアップの24年調達資金、前年比▲38%減 (5日)
市場分析プラットフォーム「トラクシン・テクノロジーズ(Tracxn Technologies)」によると、2024年におけるベトナムのテクノロジースタートアップ企業の調達資金は前年比▲38%減の1億2000万USD(約185億円)となり、2022年比では▲77%減少し
THACO、チューライ国際港埠頭と自動車部品工場を落成 (5日)
地場系コングロマリット(複合企業)チュオンハイグループ(Truong Hai Group=THACO)は3日、南中部沿岸地方クアンナム省チューライ開放経済区でチューライ国際港の第2埠頭の落成式を開催した。 この埠頭は全長365mで、最大5万
TetherとMedooが提携、越人向けブロックチェーンアカデミー設立 (5日)
暗号資産市場における主要なステーブルコイン「USDT」の発行者であるテザー(Tether)はこのほど、ベトナムでブロックチェーン技術教育を手掛けるMedooとの間で戦略的提携を結んだ。 両社はベトナムユーザー向けのオンライン
ビッグマック指数、ベトナムドンは47.7%過小評価 25年1月 (5日)
英国の経済専門誌「エコノミスト(The Economist)」が発表した2025年1月時点の「ビッグマック指数(The Big Mac index)」によると、VNDはUSDに対して47.7%過小評価されている。円はUSDに対して46.3%過小評価されている。
ホーチミン:メトロ1号線、テト10日間で76.1万人利用 (4日)
ホーチミン市都市鉄道(メトロ)1号線有限会社(HURC1)は、1月24日(旧暦12月25日)から2月2日(旧暦1月5日)までのテト(旧正月)10日間の利用者が76万1416人、売上が117億VND(約7200万円)だったことを明らかにした。 特に利用が多
ホーチミン~チョンタイン間高速道路、地場4社のJVが区間落札 (4日)
東南部地方ビンズオン省人民委員会はこのほど、ホーチミン~トゥーザウモット(ビンズオン省)~チョンタイン(同ビンフオック省)間の高速道路案件におけるビンズオン省の通過区間の落札結果を発表した。 落札したのは、◇
国内炭素取引所、28年末まで試験運用 29年から正式運用へ (4日)
チャン・ホン・ハー副首相はこのほど、ベトナムにおける炭素市場の設立・発展計画を承認する首相決定第232号/QD-TTgに署名した。 2025年6月から2028年末まで国内炭素取引所を試験的に運用して炭素市場の組織・運営に関する
世界長者番付にベトナムから5人、ビンG会長は13年連続リスト入り (3日)
米経済誌フォーブス(Forbes)が先般発表した最新の世界長者番付に、ベトナムから5人がランクインした。詳細は以下の通り。 ◇839位:コングロマリット(複合企業)
テトのアオザイEC購入額12億円、1000~2000円台が主力 (3日)
電子商取引(eコマース=EC)データを手掛けるメトリック(Metric)が発表した最新レポートによると、ECプラットフォーム(調査対象:ショッピー=Shopeeとティックトックショップ=TikTok Shop)における2025年のテト(旧正月)用アオザイの売上高
ベトナムの25年GDP成長率予想+6.5%、ASEANを牽引 (3日)
シンガポールを拠点に東南アジア諸国連合(ASEAN)+3のマクロ経済を研究する国際機関「ASEAN+3マクロ経済調査事務局(ASEAN+3 Macroeconomic Research Office=AMRO)」によると、ベトナムは2025年に+6.5%の国内総生産(GDP)成長率を達...
ベトナム医学総会、韓国の大象と提携 少子高齢化の健康分野で協力 (3日)
健康機能食品などの製造を手掛ける韓国の大象ウェルライフ(Daesang Wellife)はこのほど、ベトナム医学総会(VMA)との間で、健康分野における協力に向けた覚書(MOU)を締結した。 これにより、両社は今後5年間にわたり、ベト
サイゴンハイテクパーク拡張へ、投資総額1070億円 (3日)
ホーチミン市直轄トゥードゥック市のサイゴンハイテクパーク(SHTP)管理委員会はこのほど、同ハイテクパークの拡張案をホーチミン市人民委員会に提出した。拡張面積は194.8haの予定。  同案によると、多分野にわたる科
ハイズオン省:第2キムタイン工業団地を開発、投資総額210億円 (3日)
チャン・ホン・ハー副首相はこのほど、北部紅河デルタ地方ハイズオン省で計画されている第2キムタイン工業団地(第1期)のインフラ整備案件に関する投資方針を承認した。 投資主は、複数の大規模工業団地を運営する工業団地
ベトナム経済を振り返る:株式市場編 2024年版 (1/31)
金融市場:株式市場 ベトナムの証券市場には、ホーチミン証券取引所(HSX、2000年設立)とハノイ証券取引所(HNX、2005年設立)の2か所があり、いずれも政府の管理下で運営されている。証券市場開設当初
ベトナム経済を振り返る:商業銀行セクター編 2024年版 (1/30)
金融市場:商業銀行セクター 1990年代までは、金庫・たんす預金と現金決済が中心であったベトナムが、2000年代に入ってから商業銀行の近代化により、企業間取引が商業銀行経由に移行し、2000年代半
ベトナム経済を振り返る:外国為替レート編 2024年版 (1/30)
金融市場:外国為替レート VNDの対USDの為替レートは2000年代前半はVND15,000/USD~VND16,000/USDの範囲で安定的に推移していたが、リーマンショックが起きた2008年以降USD高・VND安の傾向が続いた
ベトナム経済を振り返る:物価上昇率(CPI)編 2024年版 (1/28)
マクロ経済:物価上昇率(CPI) 2007年と2010年の国内消費の盛り上がりや、リーマンショック後の国際商品価格の上昇(特に食糧価格)を背景に、2008年と2011年のCPIはそれを上回る年率20%前後の上昇と
ベトナム経済を振り返る:対外収支編 2024年版 (1/28)
マクロ経済:対外収支 外資誘致、堅調な輸出活動、そして在外ベトナム人(越僑や海外派遣労働者など)からの本国送金は揃ってベトナムの総合収支に大きく貢献している。
ベトナム経済を振り返る:国内総生産(GDP)成長率編 2024年版 (1/27)
統計数字について ベトナムにおける経済統計は、計画投資省傘下の統計総局(GSO)やベトナム国家銀行(中央銀行=SBV
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