新・旧紙幣に見るベトナムの観光名所8選

2014/11/01 06:12 JST配信

10万VND紙幣:文廟(ハノイ市ドンダー区)

 ポリマー製10万VND紙幣は、ハノイ市ドンダー区にある、ベトナム最古の大学が置かれていた文廟の奎文閣が描かれている。ベトナム民族の文化や教育、道徳などの伝統を象徴する文廟は、同市でも特に人気の観光名所で、毎年多くの観光客が訪れるほか、文化的な行事なども開催されている。

旧10万VND紙幣:ホーおじさんの家(ハノイ市バーディン区)

 旧10万VND紙幣に描かれている故ホー・チ・ミン主席の生家、通称「ホーおじさんの家」は、ハノイ市バーディン区の大統領府とホー・チ・ミン廟の近くにある簡素な木造家屋。北部の少数民族の家屋のように高床式で、屋根は瓦葺き、家の中には3つの小さな部屋がある。その素朴で実直なたたずまいは故ホー・チ・ミン主席の人生や人柄を思わせ、思想的にも芸術的にも価値の高い建築物となっている。

旧1万VND紙幣、20万VND紙幣:ハロン湾(クアンニン省ハロン市)

 旧1万VND紙幣とポリマー製20万VND紙幣の2種類の紙幣に描かれた世界自然遺産のハロン湾は、世界的な観光名所。数千の島や岩、洞窟が存在し、神秘的な雰囲気と自然の造形美を感じることができる。

50万VND紙幣:故ホー・チ・ミン主席の故郷(北中部ゲアン省ナムダン郡)

 現在流通している紙幣の中で最も高額な50万VND紙幣には、ゲアン省ナムダン郡のセン村落にある家屋が描かれている。ベトナムの素朴な田舎の風景を象徴するようなこの家屋は、故ホー・チ・ミン主席の故郷であるキムリエン地区にある。

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