南中部カインホア省観光促進情報センターは26日、カインホア省観光促進会議を開催し、同省の旅行会社50社とウズベキスタンの代表的な旅行会社5社が参加した。27日付トゥオイチェー紙(電子版)が報じた。
同センターのルエン・マイン・クオン副社長によると、ウズベキスタンから参加した企業は、冬季の中央アジア~ニャチャン行きツアー設定を調整するためにベトナムを訪れたという。また、タシュケント~カインホア間のチャーター便を就航する計画もあると明らかにした。
更に会議に参加したウズベキスタンのアズール旅行会社は、2012年にもニャチャン行きツアーを開始する計画であると発表した。