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- ベトジェットエア、新路線を7月1日就航
- ホーチミン~西安線、週4往復で運航
- 7月7日まで運賃0VNDキャンペーン実施中
格安航空会社(LCC)最大手ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)は1日、ホーチミン市タンソンニャット国際空港と中国の西安咸陽国際空港を結ぶ直行便を就航した。
ホーチミン~西安線は週4往復の運航。出発時刻はいずれも現地時間で、ホーチミン発便(月・水・金・日)が20時05分(翌1時30分西安着)、西安発便(月・火・木・土)が2時30分(6時15分ホーチミン着)となる。
これに先立ち、同社はホーチミン~上海線と、ホーチミン~成都線を就航している。
新路線の就航に合わせて、7月7日までベトナム~中国路線の運賃が0VND(税など含まず)からとなるキャンペーンを実施している。搭乗期間は8月22日から2025年5月22日まで(祝日・繁忙期除く)。航空券はウェブサイトまたはアプリ「Vietjet Air」で販売している。