(C) vov 写真の拡大. |
- タシケントとカムラン国際空港を結ぶ路線
- 過去に2社が同路線でチャーター運航
- カザフスタン路線が週9便運航中
ウズベキスタンの国営航空会社であるウズベキスタン航空(Uzbekistan Airways)は5月5日、ウズベキスタンの首都タシケントと南中部沿岸地方カインホア省ニャチャン市(カムラン国際空港)を結ぶ直行便を就航する。
タシケント~ニャチャン線は週2便の運航。これに先立ち、同じくウズベキスタンのカノット・シャーク航空(Qanot Sharq)とエア・サマルカンド(Air Samarkand)が、同路線のチャーター便を運航している。
なお、現在、中央アジアとカムラン国際空港を結ぶ路線としては、ウズベキスタン路線のほかにカザフスタン路線が週9便運航されている。