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- フーコック~ソウル線、1日3往復に増便
- フーコック~台北線、週11往復に増便
- 国際線運賃0VNDキャンペーン実施中
格安航空会社(LCC)最大手ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)は、夏の旅行シーズンの往来需要に応えるべく、南部メコンデルタ地方キエンザン省のフーコック国際空港と韓国・ソウルの仁川国際空港および台湾・台北の台湾桃園国際空港を結ぶ路線を増便する。
フーコック~ソウル線は6月13日より、現行の1日2往復から1日3往復に増便する。新たな便の出発時刻は、いずれも現地時間でフーコック発便が20時35分(翌4時00分ソウル着)、ソウル発便が5時00分(8時25分フーコック着)。
また、フーコック~台北線は7月1日より、現行の週7往復から週11往復に増便する。新たな便(月・水・金・日)の出発時刻は、いずれも現地時間でフーコック発便が9時50分(14時30分台北着)、台北発便が16時00分(18時40分フーコック着)となる。
なお、同社は12月31日までの毎週金曜日に、国際線の運賃が0VND(税など含まず)からとなるキャンペーンを実施している。対象となるのは、オーストラリア、インド、日本、韓国、中国、香港、台湾、その他東南アジアなど、すべての国際線。対象の日本路線は、◇ホーチミン~成田/羽田/大阪線、◇ハノイ~成田/大阪/名古屋/福岡/広島線。
航空券はウェブサイトまたはアプリ「Vietjet Air」で販売している。搭乗期間は9月1日から10月31日まで(祝日、繁忙期除く)。