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韓国のアシアナ航空(Asiana Airlines)は16日、韓国・ソウル(仁川:インチョン)の仁川国際空港と南中部沿岸地方カインホア省のカムラン国際空港(ニャチャン)を結ぶ新路線に就航した。
同路線はデイリー運航で、出発時刻は曜日によって異なる。機材はエアバスA320型機を使用する。
ソウル~ニャチャン線の就航により、同社が運航する韓国~ベトナム間の路線は5本となった。同社はニャチャンのほか、ソウル発着のフーコック(南部メコンデルタ地方キエンザン省)/ハノイ/ダナン/ホーチミン線を運航している。
ニャチャン路線を運航する韓国の航空会社は、大韓航空(Korean Air)のほか、ティーウェイ航空(T’Way Airlines)、イースター航空(Eastar Jet)、チェジュ航空(Jeju Air)の格安航空会社(LCC)3社がある。