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ロシアのS7航空(S7 Airlines=シベリア航空)は12月13日、ロシアのウラジオストク国際空港と南中部沿岸地方カインホア省のカムラン国際空港(ニャチャン)を結ぶ新路線に就航する。
同路線は週1往復の運航で、ウラジオストク発が金曜日、ニャチャン発が土曜日。出発時刻はいずれも現地時間で、ウラジオストク発便が20時40分(翌0時20分ニャチャン着)、ニャチャン発便が1時35分(10時25分ウラジオストク着)となる。機材はエアバスA320neo型機を使用する。
S7航空は2018年にロシア~ベトナム間の直行便の運航を開始。現在はイルクーツク/ノヴォシビルスク~ニャチャン線に就航している。