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中国南方航空(China Southern Airlines)は、南中部沿岸地方カインホア省ニャチャン市(カムラン国際空港)と中国の広州(広州白雲国際空港)を結ぶ新路線を、6月20日から就航する。
同路線は週3便(火・木・土)の運航で、機材はボーイングB737-700型機を使用する。出発時刻は、いずれも現地時間でニャチャン発便(CZ6050)が16:40(20:00広州着)、広州発便(CZ6049)が14:40(15:50ニャチャン着)となっている。
同路線の就航は、中国南方航空が初めて。同社は既に、ホーチミン市、ハノイ市、南中部沿岸地方ダナン市の3都市にも就航している。