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ハノイ市ノイバイ国際空港の駐機場で2日午前に、地場不動産デベロッパー大手FLCグループ[FLC](FLC Group)傘下バンブー航空(Bamboo Airways)のエアバスA321型機2機が接触した事故に関連して、北部空港局(NAA)は事故発生直前に機体の安全区域に侵入した車両の運転手に200万VND(約1万円)の罰金処分を下した。
この事故は、旅客機A321neo型機(登録番号VN-A222)が、南部メコンデルタ地方キエンザン省フーコック国際空港に向けた出発準備のため、牽引車によるプッシュバックで駐機場から誘導路に移動しようとしたところ、近くに駐機していた別のエアバスA321機(登録番号VN-A590)のコックピット付近に機体が接触したというもの。
罰金処分を受けたのは、ハノイ陸上サービス株式会社(HGS)の16人乗り自動車の運転手N・H・Tさん。接触事故が発生する直前、Tさんが運転する車両が移動中のエアバスA321neo型機の安全区域に侵入して後部を横切った。
北部空港局は、Tさんの運転について、標識や車線、信号の無視に当たる重大な違反とみて厳重に処分することを決定。移動中の航空機の安全区域に侵入することは、航空安全を脅かす重大な違反と見なし、200万VNDの罰金と1か月の免許没収処分を下した。