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[政治]
ベトナム、米国との養子縁組協定を延長せず
2008/05/08 09:29 JST更新
司法省国際養子局ブー・ドク・ロン局長は4月29日、ベトナムとアメリカの両国政府が2005年に締結した養子縁組協定が今年9月1日で失効するが、ベトナム政府はこの協定の延長をしないことを決めたと明らかにした。ベトナム側は7月1日以降、アメリカ側からの養子縁組手続き書類の受け付けを停止する。この決定は、在越アメリカ大使館が養子縁組を希望するアメリカ国民と養子縁組サービス会社に対し、ベトナム人を養子縁組する手続きをしないよう勧告する通達を出した(※関連ニュース参照)ことに対する反応と見られる。 その一方ロン局長は、この協定が失効しても新たな合意を形成するか、またはベトナムが今後「ハーグ条約1993年国際養子縁組に関する子の保護および国際協力に関する条約」を批准することにより、この問題で協力していくことは可能としている。2005年以降、養子縁組によりアメリカの養親に引き取られたベトナムの子どもの数は1640人に上るが、虐待されたり別の目的で養子にされたりしたケースはこれまで報告されていない。
[Nguoi Lao Dong online, 30-04-2008 00:55:17 GMT +7]
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