[日系] ベトナムニュース
2007/04/30 08:48 JST配信
ベトナム水産輸出加工協会(VASEP)はこのほど、日本の厚生労働省から日本に輸入されたベトナム産エビ製品より残留発がん性化学物質を検出したとの連絡を受けたことを明らかにした。
エビ製品は2社のもので、メコンデルタ地方ソクチャン省にある会社のエビとエビ製品からはAOZ(3-アミノ-2-オキサゾリドン)が、南中部ニャチャン市にある会社の乾しエビからはセミカルバジド(SEM)が検出された。これらの化学物質は動物用医薬品ニトロフラン系合成抗菌剤の代謝物で、発がん性を有する可能性が高いとされている。そのため、日本では食用畜水産物への使用は認められていない。日本でベトナム産エビ製品からSEMが発見されたのは今回が初めて。
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