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経済記事一覧

ベトナムとラオス、新たな貿易協定に調印 (4/10)
ラオスを公式訪問したグエン・ホン・ジエン商工相は8日、同国のマライトーン・コンマシット(Malaithong Kommasith)商工相と会談し、2024年のベトナム・ラオス貿易協定に調印した。 同協定は2015年に初めて調印された。両国
サントリーペプシコ、ロンアン省で新工場着工 アジア最大規模 (4/10)
サントリーペプシコ・ベトナム・ビバレッジ(Suntory PepsiCo Vietnam Beverage)は8日、南部メコンデルタ地方ロンアン省ドゥックホア郡のフータイン工業団地内で、アジア最大規模となる新工場案件の着工式を開催した。 同工
在越欧州企業の24年Q1景況感指数、22年Q4以降で最高 (4/9)
在ベトナムヨーロッパ商工会議所(ユーロチャム)がベトナムに進出している欧州企業を対象に実施した2024年第1四半期(1~3月期)業況判断指数(BCI)の調査結果によると、同期のBCIは52.8ポイントとなり、前期から+6.5ポイント上昇した。四半期と
ベトナム2大都市のホテル宿泊料が急上昇、観光業回復で (4/9)
観光産業の回復により、ハノイ市とホーチミン市のホテル宿泊料金が大きく上昇したことが、英系総合不動産サービス会社のサヴィルズ(Savills)が先般発表した調査結果で明らかとなった。 2023年12月におけるハノイ市のホテル
韓国の暁星TNC、バリア・ブンタウ省にバイオBOD工場を建設へ (4/9)
韓国の大手化学繊維メーカーである暁星(ヒョソン)TNC(Hyosung TNC)はこのほど、東南部地方バリア・ブンタウ省から「暁星BODプロジェクト」への投資に対する承認を得た。 これにより同社は1兆ウォン(約1100億円)を投資し、
韓国の医療用副資材メーカー、タイビン省で工場を着工 (4/9)
バイオ医薬品の製造などを手掛ける韓国ヒュオンス(Huons)グループで、化粧品や衣料品関連の副資材を製造するヒュM&C(Hu M&C)はこのほど、北部紅河デルタ地方タイビン省で医療用ガラス容器工場のヒュM&Cビナ(Hu M&C Vina)を着工した。
ホーチミン:メトロ1号線、開通後3か月の無料運行を提案 (4/9)
ホーチミン市交通運輸局は、同市都市鉄道(メトロ)1号線(ベンタイン~スオイティエン間)について、商業運行開始から最初の3か月を無料運行とする方針を示している。これは、市内の公共交通機関利用者向け支援措置草案の中で提案されているも
ビンEVタクシー、ラオス4都市目チャンパーサックに進出 (4/9)
地場系コングロマリット(複合企業)ビングループ[VIC](Vingroup)傘下のビンファスト(VinFast)製の電気自動車(EV)・電動バイクのレンタカー・タクシー会社
韓国、Q1化粧品輸出額が過去最高に 輸出先でベトナムが第4位 (4/8)
韓国当局が3日に明らかにしたところによると、2024年第1四半期(1月~3月期)における化粧品輸出額は前年同期比+21.7%増の23億USD(約3470億円)へと大幅に増加し、第1四半期として過去最高を記録した。 韓国産化粧品は、同期
地場T&Tと米ウィンダム、ハイズオン省初の5つ星ホテル運営で提携 (4/8)
地場系コングロマリット(複合企業)T&Tグループ(T&T Group)傘下のT&Tホスピタリティ(T&T Hospitality)は4日、米ウィンダム・ホテル&リゾート・アジア・パシフィック(Wyndham Hotels & Resorts Asia Pacific)との間で、5つ星ホテル...
ハイズオン省と中国を結ぶ貨物列車を運行へ (4/8)
北部紅河デルタ地方ハイズオン省のカオサー駅と中国を結ぶ国際貨物列車が、4月23日から運行される。ベトナム鉄道総公社(Vietnam Railways=VNR)が明らかにした。 同駅では、◇カオサー駅~イエンビエン駅(ハノイ市)~ドン
ベトナム、韓国サムスンと5Gネットワークの開発運営で協力 (4/8)
グエン・マイン・フン情報通信相は4日、韓国サムスングループ傘下で第5世代移動通信システム(5G)製品・ソリューションを提供するサムスン・ネットワーク(Samsung Network)のキム・ウジュン社長と会談した。会談には、サムスン・ベトナム(Sam
ハノイ:新築マンション価格が10年で2倍超に、米C&Wレポート (4/8)
米不動産サービス大手クッシュマン&ウェイクフィールド(Cushman & Wakefield=C&W)が先般発表したレポートによると、2024年3月末時点におけるハノイ市のマンション供給量は670案件の約37万戸となっている。 2014年~2023
ベトナム企業、オフライン脅威で東南アジアワースト (4/5)
ロシア系ネットセキュリティ大手カスペルスキー(Kaspersky)の統計によると、2023年に東南アジアの企業を狙ったオフライン脅威の件数は約4300万件だった。 オフライン脅威には、電話やメールでのなりすましによる情報漏えい
エネルギー研究所が韓国LS傘下企業と提携、超電導ケーブル導入 (4/5)
韓国の中堅財閥LSグループで、ベトナムを中心に事業を展開するLSエコエナジー(LS Eco Energy、旧LS電線アジア)はこのほど、ベトナムエネルギー研究所(Institute of Energy=IE)との間で、超電導ケーブル事業に関して協力するため業務提携契
1~3月期の電力量、前年同期比+11.8%増 石炭火力発電が58% (4/5)
ベトナム電力グループ(EVN)によると、2024年3月における全国の電力量(発電量と輸入量)は前年同月比+9.8%増の257億kWhとなり、1~3月期は前年同期比+11.8%増の694億kWhに増えた。 発電方法別の同期の発電量は以下の通り。
気候テックの地場スタートアップ「Alterno」、150万USD調達 (4/5)
クライメートテック(気候テック)分野の地場スタートアップ企業のアルテルノ(Alterno)はこのほど、複数の投資ファンドから計150万USD(約2億3000万円)の出資を獲得した。 出資者は、◇ザ・ラジカルファンド(The Radical Fund
国防省傘下企業と韓国航空宇宙産業が提携、航空宇宙人材育成へ (4/5)
韓国の航空機メーカーである韓国航空宇宙産業(KAI)はこのほど、ベトナム国防省傘下の国防経済技術工業総公社(GAET)との間で、航空宇宙分野の人材育成と供給に関する覚書(MOU)を締結した。 MOUの締結を受け、KAIとGAETは、
地場VTI日本法人、ニアショア開発推進で福岡に事業拠点を開設 (4/5)
ITサービスを中心に事業を展開するVTIグループ(ハノイ市)の日本法人で、ソフトウェア開発とIT人材・教育サービスを手掛ける株式会社VTIジャパン(東京都新宿区)は1日、ニアショア開発の推進を目的として、福岡県福岡市に新たにニアショア開発
計画投資省、24年成長シナリオを更新 GDP成長率+6.50%目指す (4/4)
グエン・チー・ズン計画投資相は、3日に開かれた政府の定例記者会見で、2024年1~3月期の成果を振り返り、年末までの経済成長シナリオを発表した。 ズン計画投資相によると、1~3月期の国内総生産(GDP)成長率(推定値)は前
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為替レート(VND)/金レート
日本円 [1円]:
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米ドル [1USD]:
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2024/05/05 08:00 JST更新
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